会長挨拶

    
令和3年度 宮古島商工会議所青年部

 第43代会長 川満 正人

宮古島商工会議所青年部 令和3年度スローガン

「響カセヨ、YEGマーチ~踵鳴らして決意をカタチに~」

令和3年度 会長所信

 「試される日々」続いた昨年度、令和2年度でした。

 私共会員の多くはこれまでの人生で、宮古島において台風災害の経験はありましたが、世界中の様々な災禍の多くはメディアの向こう側にあった中で、まさか宮古島、沖縄はおろか、日本、全世界を巻き込んで混乱させる災禍に直面するという私共全会員どころか全人類が初めての、しかも同時に体験するという未曾有の大災禍「コロナ禍」の1年を経験しました。そして、その収まりは新年度の今となっても明確には見えておりません。
 自身の考えや行動が都度、不確実で明確な基準無き状況の中で、仕事、家庭、他日常生活の中において幾度となく意思の決定を「試される日々」が多々あったかと思います。
 私共YEG活動も災禍の影響を多大に受け、例年事業は悉く中止・延期となり、諸会議等も含めて活動は制限され、会員が直に集まる機会さえ難しい日々が多く、故に事あるごとに団体としての判断を「試される日々」の中での厳しい活動を経験した昨年度でした。

 しかし、この様な災禍の中でも私共宮古島YEGは活動の基盤となる自企業の経営、家族・周りの方々を守る事ともに、YEG活動を通して私共綱領に掲げる「豊かで住みよい郷土(宮古島)づくりに貢献する」旨、実現に向けて災禍の中、万全の体制づくりが困難な状況におかれても、前年度より引き継いだ襷をしっかりと掛け、活動、学びを止めることなく、新規事業として「YEGドライブインシアター」、「目指せ池クジラ企業!第1回宮古島結いま~るビジネスアカデミー」等を執り行い、今年度へ襷を繋ぐことが出来ました。

 そして今年度は、来年度令和4年開催予定の「九州ブロック宮古島大会」開催向けての活動がいよいよ始まります。我らが宮古島YEG会員、仲宗根清二君の九州ブロック商工会議所青年部連合会、筆頭副会長就任はじめ、他多くの宮古島YEG会員有志が出向していただき、諸会議等早くも動き出しております。本大会の成功、ご参加いただく方々への「最高新記憶」づくりに向けて、「最高の準備に尽力」する事が宮古島YEGの重要な使命です。
 また、本大会は未来の宮古島YEGにとって大変重要なターニングポイントのひとつとなります。大会の準備・開催を経て、その後の宮古島YEGが宮古島の方々から更なる認知をいただき、更なる信望を得る地元経済青年団体となり、会員の資質向上は勿論の事、自企業の更なる繁栄へつなげる事を全会員自覚し、決意して取り組まなければなりません。
 昨年度所信にて申し上げましたように、
「宮古島YEGが自分に何かしてくれる事を期待するのではなく、自分が宮古島YEGという器を借りて何をすべきか、仕事の成功、家族や周りの人たちの幸せにどう繋げるか」
と考え、決意し、YEG活動へ青年期の大事な限りある時間を注ぐ事は重要なことです。

 私は今年度、昨年に続き会長職を仰せつかる事にあたり、「響カセヨ、YEGマーチ~踵鳴らして決意をカタチに~」と、昨年同メインスローガン掲げさせていただき、且つ、新たな気持ちで会員皆と1年間進んで参ります。
 災禍の収束も見通しがまだ見えぬ、不安かつ不確実な日々が続く可能性ございますが、YEG活動の中での会員同士の関わり、語らいは会員自身の励みになり、結果として自身・自企業の成長、発展へつながることを切に願っております。私共宮古島YEGが40年以上の長きにわたり先輩方、親会、他関係各位の皆様のご協力のもと引き継がれた襷を、明るい未来へまた繋ぐというワクワクした前向きな気持と期待を胸に、会員皆で一歩一歩、前へ前へと進んで参りましょう。

~基本方針~
一、宮古島YEGにおける活動、事業の意義の周知徹底
一、九州ブロック宮古島大会開催準備の運営強化
一、宮古島YEG会員間を超えた、「池クジラ企業」的ビジネスマッチング創造取組み
一、強く、魅力ある組織づくりに向けた会員拡大事業実施
一、団体名「宮古島YEG」の宮古島内認知度向上